2009-01-01から1年間の記事一覧

学舎の光

階段で後輩の背中を撮る。

ちひろ美術館

に行ったのでした。 山の稜線と屋根の傾斜が平行。 これはすごい。 しかしそれ以外の部分には疑問が残る。 空間構成とか、素材の使い方とか。 特にトイレのタイルがひどい。 シザが見たらびっくりするに違いない。

安曇野の大地

大地のボイド1。 大地のボイド2。

美しさ、そして

からまつの美しさ。

人は歩く

どこに向かって。

午後の芝生

坂に魅せられて。

安曇の春

安曇野に行ってきました。

白のbbの深井くん

前研バスで長野にいく。 先輩とか友人とか後輩らがつくった住宅のオープンハウス。 通気層の取り方がとても面白かったし、見学者の発散する熱を強固に閉じこめる断熱力は本物だった。 高瀬くん、僕のやつもよろしくお願いします。

屋上のヒーローはだれだ

あの人だ。

夜の桜

風が吹く。

朝の桜

今年度、スタートです。

夜空の狂宴

深夜、4時55分。

春の目覚め2

春の息吹がほとばしり、あふれ出す。 朝の上野公園には寝袋に毛布を3重に巻いて寝ている人がいる。 ピクニックじゃない。 その下準備だ。 ホームレスがゴミを掃く。 彼らは哀みの視線を投げかける。

春の目覚め

久々の写真(回顧ではなく)です。 銀杏の新芽はとっても繊細なのです。 淡緑の羽衣でございます。 夜明けにぴったりであります。

一輪の、そして一輪の

倒錯する季節感ですなぁ。

信号待ちをするきみに

地球が丸いのと同じように、道路も丸い。しなやかだ。

常緑の風景2

今日は研究室のお別れ会です。

常緑の風景

最近はやりの66アスペクト。

姫路城陥落

はしてないけど、現在大がかりな改修に入ったみたいです。

安藤さん

いま、大学の3年生は関西で安藤さんの建築やら古い名建築やらを見学しているらしい。 表層としてみる安藤。 抽象概念(記念碑)としてみる安藤。 絵画としてみる安藤。

大阪友好条約

蔵王から帰って、製図室の机の配置で卒業式が終わったことを知る。 世間がようやく春休みに入ったので、僕もそれを改めて意識する。 春休みは回顧の季節。反省し、育む季節。 再び写真の整理を始める。 まずは大阪から。

ヒマ記念日

結局事務所には2ヶ月半いた。 今日、最後の仕事に向かい、みんなにあいさつをして帰った。 *** 最終日の前日の昨日、それは日曜日だったが、ひさびさに何もない日曜日だった。昼に起きても寝過ぎたと思わず、しばらく起き上がる理由も思いつかなかった。…

等々力は

研究室の助教さんによる集合住宅の新築オープンハウスに行ってきました。 構造体の外周だけ逆梁に切り替えたことによる約500ミリの段差が室内にあるのが特徴です。 その上に立つと、こんな感じ。 キッチンカウンターがとてもきれい。 最上階の超気持ちよいテ…

neri

若松均さん設計のネリ・ビルディング2のオープンハウスに行ってきました。 この階段、とてもいいです。 風呂場。 窓際。 地下室。 階段。 たもじい。 幾何学。 明るい空気。 街並。 全体のシルエット。 6戸からなる集合住宅です。 各部屋が立体的に重なる…

コサムイ

バカンスという言葉がある、実にいい響きだ。 「バカ」が入っているのが特に良い。 4日間タイに行ってきた。 写真はサムイ島のホテル。 白い壁は幻影を映し込む。 モダニズムの良さって、無害ってことなんじゃないか。 無害なピアノをかけながら、無害な空…

乱暴な考古学

過去の渉猟、無実な郷愁、乱暴な考古学。 僕にとっての自慰とは、ときにそんなものだ。 写真はジャニスの聖地シャトルンジャヤ山。一生にもう一度くらいは訪れる機会があるんじゃないだろうか。

これも人生

光、ときどき、どうしようもない暗闇。

ガーデン

習作その1。 ゆがみが気になる。

回顧眼を持つ

深夜、自宅のパソコンに向かう。 目的は過去の写真整理だ。 5年前のクールピクスの写真をトリミングして、色を抜く。 当時のコンデジは画像サイズが小さくて、引き延ばせない。 でも、丁寧に選び、丁寧に補修する。 でもだいたい、疲労と眠気に襲われてあき…

さわやかネス

ひさしぶりにネットにアクセス…。 最近発売になった「建築ノート06」に研究室の後輩の記事が掲載されました。 その後輩に依頼されて、小さな記事の、そのまた小さな顔写真を撮影しました。 もう2ヶ月前の話ですが。 なにはともあれ、メディア掲載第一号です…