極彩の森


「赤の記憶」。2005年のJRのポスターが目に焼き付いて離れない人は、そう少なくはないと思う。
もう1週間もすれば、この沼は赤一色に包まれる。でも、その一歩手前の森が、実はきれいなのだ。

それは極彩色の屏風に包み込まれたかのごとく。

対岸の赤は孤高。

すすきは力強く。

八甲田を望む。みなさん、青森へ。この時期のドライブは最高です。